昭和32年3月27日下関市に生まれ、地元関西小学校・文洋中学校を卒業し、豊浦高校に学びました。アメリカ留学後昭和58年、市議会に初当選し、3期12年を務めました。その間、文教厚生委員長・下関市監査委員などを歴任し、平成7年県議会議員に初当選し農林水産委員、平成11年には厚生副委員長、13年からは厚生委員長を4年連続で務め山口県の厚生福祉政策に手腕を発揮しました。委員長在任中、小児医療費の無料制度を改定(その当時までは、3歳児未満の医療費は無料)、3歳児より小学校未就学児童までの年齢までに引き上げました。又、農林水産委員としては、各土地改良区の基盤整備につとめました。また将来の農業を見据え土地改良区の合併に力を尽くし、平成22年下関の5つの土地改良区は合併をする予定となりました。
これらの功績により平成17年には藍綬褒章受章、平成21年には下関市長選挙に立候補しましたが、惜しくも敗れてしまいました。平成23年、山口県議会議員5期目にトップ当選、山口県議会自由民主党議員団会長に就任。平成29年には全国都道県議会議長会より20年の永年勤続表彰を受けました。
6期目には議会三役の議会運営委員長を経て、自由民主党山口県支部連合会幹事長を拝命いたしました。
・ 昭和32年3月27日下関市生まれ
・ 関西小学校・文洋中学校卒業
・ 豊浦高校卒業後アメリカ留学
・ 昭和58年 市議会初当選(3期12年)
・ 平成7年 県議会議員初当選
・ 平成17年 藍綬褒章受章
・ 平成23年 山口県議会議員5期目(トップ当選)
・ 平成23年 山口県議会自民党議員団会長に就任
・ 平成27年 山口県議会議会運営委員長に就任
・ 平成29年 自民党山口県支部幹事長に就任
・ 令和元年 自由民主党山口県支部連合会幹事長再任

40年間の政治経験の中で私は二つの力を培いました。一つは物事を多角的に、そして大局的に捉えながら、何事にも捉われず、市民の為によりよい政策・アイディアを立案していく「しなやかな構想力」。そしてもう一つはそのプランをぶれることなく着実に推進していく「たしかな行動力」。この二点においては誰にも譲るものではないという強い自負を持っています。
趣味:茶道 ゴルフ |